学籍番号
学籍番号は、入学時に各人に対して与えられ、卒業するまで変更されることはなく、履修申告や試験、証明書の請求、学費の納入等あらゆる届・願に使用します。
本学の学籍番号は学科記号(アルファベット大文字)を含め7桁で表わされ、左記の内容を含んで決められています。
学籍の移動(休学・復学・休学期間延長・退学・再入学・転学部・転学科)
■休学
- 病気・留学その他の事由により、長期(2カ月以上)にわたり就学することができない場合は、学則第28条により休学の願い出をすることができます
(病気による休学の場合は、医師の診断書を添えてください) - 1回に申請できる休学期間は1年以内です。ただし、年度を越える1年間の休学申請はできません。※休学期間は通算して4年を超すことはできません。
- 休学すると自動的に卒業年度が延期されますのでご注意ください。また、1年次春学期からの休学は、特別な事由がない限り認めません。
■復学
- 休学の事由が消滅したときは、学長の許可を得て復学することができます
(病気による休学者が復学しようとする場合は医師の診断書が必要になります) - 休学期間の満了が近づくと大学から手続きについて通知します。必ず指定された期限までに手続きを行ってください。
■休学期間延長
- 休学期間の満了日以降、引続き休学する場合は「休学期間延長願」「復学計画書」を提出しなければなりません
(病気による休学延長の場合は、医師の診断書を添えてください)。 - 休学期間の満了が近づくと大学から手続きについて通知します。必ず指定された期限までに手続きを行ってください。
■退学
- 病気その他の理由により、やむを得ず退学する場合は、学則第34条により退学の願い出をすることができます
(病気による退学の場合は、医師の診断書を添えてください)
■再入学
- 退学後に再入学を希望するときは、学長の許可によ って認められることがあります。
- 原則として退学した年度の翌年度または翌々年度の3月1日~3月7日までに所定の用紙を用い、保証人連署のうえ検定料を添えて学長に願い出てください。
■除籍
- つぎの一つに該当する場合は、除籍となります。
1.8年間の在学期間を超えた者
2.4年間の休学期間を超えた者
3.休学期間が満了しても手続きをしない者
4.死亡した者
5.授業料納付の義務を怠り、督促しても納付しない者 - ※ 除籍になった場合は、成績証明書等の証明書は発行されませんのでご注意ください。
- ※ 編入学者の在学期間および休学期間の上限は別に定めます。
■転学部・転学科
● 意思表示
転部・転科を志望する者は、毎年12月20日までに在籍している学部学科の学科主任および教務支援課に願い出て、その承諾を得てください。
● 出願資格
学業の修学に見込みがあり、下表に示された単位を修得の見込みであること。なお、転部・転科を許可された者が、出願した年度末において下表に示された単位を修得できなかった場合は、転部・転科の許可を取り消します。
転学部・転学科説明会資料(要認証)