櫻井 あゆり さん
・2022年度 現代教育学部 幼児教育学科 卒業
・現在、長野県飯田市の公立保育所で保育士として活躍中
私は飯田市の公立保育園に通い、そこで行われている自然保育を体験してきました。大学に入り、自然を通して地域の子どもたちと関わる保育・教育ボランティア、「あつまれ!わんぱく隊」に所属する中で、自分自身が経験してきた自然との触れ合いは、当たり前なものではなく、特別な環境であったことに気付きました。これらの経験から、自分が感じてきた自然の魅力を将来の飯田市の子どもたちに伝え、ともに親しみながら保育を行っていきたいと考えるようになりました。
3歳から習ってきたピアノの力を活かし、実習先では積極的に弾いてきました。子どもが口ずさんでいた歌を即興で弾くことで、ピアノの周りに子どもたちが輪になって集まり皆で楽しく歌うことができ、大きな喜びを感じました。また、責任実習では子どもたちの姿から発達を見通して保育のねらいや活動内容を考えることに力を入れました。しかし、実際に行ってみると自分の予想していなかった子どもたちの反応や動きがあり、その姿に合わせて対応していくことがとても難しく感じました。今後、保育者として実習で感じたことを忘れず、常に向上心をもって保育を行っていきたいと思いました。
採用試験のために、面接練習に力を入れてきました。限られた時間のなかで、自分の魅力をどのように伝えていくかを考え、笑顔で明るく話すことを意識しました。様々な自治体を受験してきたので、回数を重ねるうちに場の空気に慣れ、面接官との会話を楽しめるようになりました。特に、現場を知っている面接官(園長先生等)がいる際は、実習についての話をするときに、自分が感じたことや子どもの反応などを具体的に伝えることで、私が保育者として実際に働く姿を想像してもらえたのではないかと思います。
就職活動は終わりの見えない不安や、味わったことのない緊張感があると思います。特に初めて会った面接官に自分の良さを伝えるというのは、最初は難しいかもしれませんが、「こんな人と一緒に働けたら楽しいだろうな」と思ってもらえるように努力してきました。面接と重く考えず、会話を楽しもうという気持ちで望むと、少しやわらかい空気に感じられるかもしれません。
就職活動は最後まであきらめずに向き合うことが大切だと思います。自分の良さが発揮できるよう、頑張ってください。
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