宮本 菜奈 さん
・2019年度 工学部 応用化学科 卒業
・現在、愛知県の公立高等学校で工業科教諭として活躍中
高校のとき、進路や友人、家族関係でたくさん悩んでいた自分に優しく寄り添い、話を聞き、助言をしてくれた先生方に憧れを抱いたことがきっかけです。
教育実習に行ってよかったことは、教員の生徒指導が間近で見られることです。学習指導や業後の個別指導、部活動指導を見学し、また実際に自分でも指導することができたのでとても貴重な体験になりました。
苦労したことは、やはり授業づくりです。担当した教科が、高校生のときにはなかった教科で不安でしたが、指導教員の先生にノートづくりや板書の仕方、授業内容で教えるべき内容を丁寧に指導してくださったおかげで研究授業を楽しく行うことができました。
参考書を一通り勉強したら、片っ端から問題集を解きまくり、自分の苦手な分野を探しました。そしてそこを重点的に復習し、苦手がなくなるまで問題を解き続けました。
教科の勉強ですが、はっきり言って「工業」を専門に取り扱っている参考書、問題集はないです。工業高校出身の人は、高校生の時に学んだことを復習することをお勧めします。
愛知県自治センターで採用試験の過去問が閲覧、コピー(有料)できるので、工業で試験を受ける人は一度見てみるといいかもしれません。
自分のペースで教員採用試験に向け、勉強を頑張って下さいと言いたいですが、6~7月になると試験対策も大詰めを迎え、さらに周りの友達が内定をもらったと言い、めちゃくちゃ焦るかもしれません。正直、焦りました。
そんな時は自分自身に「人は人、自分は自分」と何度も言い聞かせましょう。試験当日は肩の力を抜き、リラックスして、「採用試験に落ちても命まではとられない」ぐらいの気持ちで臨んでください。それでは健闘を祈ります。
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