加藤 直央 さん
・2024年度 人文学部 英語英米文化学科 卒業
・現在、愛知県の公立中学校で英語科教諭として活躍中
私が教員を目指した大きな理由は、自分と同じような経験をしている子どもたちの力になりたいと思ったからです。小学校から高校までの自身の家庭環境は荒れており、高校で無気力になり自主退学することになりました。その後もしばらくの間、自身の部屋にひきこもるような生活が続いていましたが、そういった経験を活かせる仕事は教員だと母に諭されました。最初は、こんな自分がなれるはずないと思っていましたが、少しでも自身の経験が同じような経験をしている子どもの役に立つのなら教員になりたいと考えるようになり、教員を目指していました。
良かったことは、良い実習生の仲間や生徒たちに恵まれた事です。実習内容では、生徒たちが楽しそうに自分の授業を受けてくれ、授業後に面白かったと言いに来てくれた時は非常にうれしかったです。また、フリースクールに通う生徒と雑談や自身の経験を話せたことも印象的でした。特に、最終日にその生徒が信頼している先生に私の授業にもっと出席すれば良かったと言っていたと聞いたときに自身の経験が少しでも役に立てたのではないかと思うことができ、感動しました。
苦労したことは、指導教員の方にあまりよく思われていなかったことです。特に指導教員の方がベテラン場合は、大きい声を出すことや細かい礼儀に気を付けた方がいいです。
採用試験は2次試験が一番大事なので願書の自己PR欄に面接で聞かれたいことや志望動機をしっかり書くことが重要だと思います。また、場面指導については、自分の場合はYouTubeを観て本番に臨んだが、大学で行われている場面指導の模擬にも参加すればもっとうまくできたのではないかと思います。
1次試験は、基本的に倍率が高すぎず、点数が低すぎなければ通るのである程度勉強すれば大丈夫だと思います。ただ、小論文が面接の評価が同じ場合に利用されることがあるらしいのでB評価がもらえると少し安心できると思います。自分の場合は、ネットにあった模範解答を読んで書き方の構成を参考に本番に臨んだが、実際に文字数を数えて書く練習をした方が安心できると思います。
自分は本番に時計を忘れてしまい時間が分からなかったので皆さんは気をつけてください。おそらく試験官に聞けば教えてくれると思います。
自分は教育実習などの準備でごたごたしていて願書を出し忘れるところだったので気を付けてください。しかし、願書を遅めに出すと面接の順番も遅くなり、朝早くに試験会場に向かわなくてよくなるので朝が苦手な人や試験会場が遠くになる人にオススメです。自分の試験会場は蟹江中学校でした。
気になる情報を
マイリンクに登録しよう!