【中学校 社会科】 吉山 秋葉 さん

プロフィール

吉山 秋葉 さん
・2024年度 人文学部 歴史地理学科 卒業
・現在、愛知県の公立中学校で社会科教諭として活躍中 

志望動機について

はじめのうちは学校で普段接する先生方の姿を見て、「自分ならこうするな」とか「自分だったらこう声かけるのにな」と思うようになった事がきっかけです。接する相手の立場に立って物事を考えるようになり、それがいつの間にか教員という仕事への興味に変わっていきました。中学や高校で自分が困っていたとき、大変だと感じているときに親と同じくらい親身になって話を聞いてくれる大人がいるんだと感動し、そこからそういう大人に自分もなれる可能性があるのではないかと自分の将来を真剣に考え、結果教員という仕事を選びました。

実習について

教育実習ではとにかくいろいろな人との関わりを意識して取り組みました。自分と生徒はもちろん自分と先生方、自分と学校の職員の方など生徒の相手をすることだけが教員の仕事ではありません。その意識のおかげか実習後半にはいろんな人たちに助けてもらい、なんとか無事に3週間を終えることができました。人との関わりは意識してよかったなと感じる点の一つです。
逆に授業を行うにあたって自分の知識不足は痛いほど感じました。人に教えるということは自分の理解が完璧でないといけません。実習中に勉強し直して時間がかなり割かれたと感じたので知識は一通り確認しておくと良いかもしれません。

採用試験・就職活動について

今教員採用試験は大きな転換期にあると思います。実施の前倒しがあり、自分もかなり追い詰められた記憶があります。また2024年実施の教採では、ある自治体では合格者の7割近くが辞退した自治体もありました。今のままの試験の枠組みがそのまま続く保証はありません。だからこそ早期からの対策を強くおすすめします。何か変更があったときにできないは言い訳にしかなりません。自分の将来のために出来る事をできるときにやる事がいいと思います。そのために周りの力を借りるのもいいと思います。あとは自己分析をして自分はどう考えていてどうなりたいのかという自分自身の軸をしっかり持っておくといいと思います。

後輩へのアドバイス

上では偉そうなことを書きましたが、僕自身勉強はあまり得意では無く、サボり癖もかなりあります。一気に根詰めてやるから今はやらなくても大丈夫と自分に言い聞かせて思い通りにできた試しがありません。だからこそ皆さんには肩の力を抜いて勉強に取り組んでほしいなと思います。10割でずっと頑張れる人なんてそういません。6割くらいの力で毎日続ける方が僕には合ってたし意外とその方が無理なく勉強が続けられた気がします。もちろん短期集中して自分を追い込む期間は必要ですが、無理しすぎず自分とうまく付き合いながら頑張ってほしいと思います。皆さんの成功を心から願っています。
是非同じ教員として同じ職場で中部大卒の先生と働けることを楽しみにしています。

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