北川 明日香 さん
・2025年度 現代教育学部 現代教育学科 卒業
・現在、愛知県の公立中学校で数学科教諭として活躍中
中学生のとき、数学のわからない問題を、わかるようになるまで熱心に教えてくださったり、落ち込んでいるときにも廊下で「大丈夫?」などと声をかけてくれたりした学年主任の先生にあこがれて、自分も先生になりたいと目指すようになりました。
実習は、自分の研究授業の内容を早めに教えてもらい実習前に指導案を作ることで、何度も担当教員に見てもらって修正をすることができたので、実習中、余裕をもって授業準備を進めることができました。
苦労したことは、授業の時間配分です。クラスの中には数学が苦手な子と得意な子がいるので、演習問題を解くスピードに差があります。問題を解く時間を早い子に合わせれば、遅い子が置き去りになり、遅い子に合わせれば早い子が時間を持て余してしまうので、様子を見ながら時間を決めるのではなく、先に制限時間を設定して解かせる方がいいということを学びました。
一次試験の勉強は、専門科目は過去問を解き、間違えた問題の分野をほかの参考書で類題を解くことを繰り返しました。教職教養科目は、スマホのアプリで隙間時間にコツコツ暗記していきました。
二次試験の面接対策は、教職課程センターで面接練習を何度もし、受け答えの仕方を学びました。
面接では、当たり前ですが、事実に基づいて話すことが一番大事だと思います。深堀質問に対してもしっかりと受け答えできます。心の底から先生になりたいという気持ちを面接官に伝えることで、熱意が伝わります。これを聞かれたらこう答えるというテンプレートではなく、マインドマッピング形式で面接ノートを作ると話しやすいです。
三年時受験をまず受けてみることをお勧めします。チャンスも増えるし、三年で受かっていれば、四年になってから余裕をもって第一希望以外の自治体の勉強もできます。しかし、三年で受かったからと言って油断は禁物です。面接練習は、やればやるだけ慣れて、本番に直に話し方に差が出ます。
自分の専門科目について、例えば数学なら、「数学の何が好きなのか」など、小ネタを1つでも持っていると面接官の心をぐっとつかめます。
受かりたいという気持ちを絶やすことなく、後悔無いよう頑張ってください!
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