伊藤 慶吾 さん
・2021年度 現代教育学部 現代教育学科 卒業
・現在、岐阜県の公立中学校で数学科教諭として活躍中
中学生の頃、とにかく数学に対して苦手意識をもっていました。身近なものと関連付けて数学を面白おかしく教えてくれる恩師の授業のおかげで徐々に数学が好きになりました。そんな恩師に憧れて「この先生のような教師になりたい」「先生と一緒に働きたい」と思ったことが中学校数学の教員を目指した動機です。
良かったことは、実習を通して実際に児童・生徒と関わり、改めて教師になりたいと思う事ができたことです。苦労したことは、1時間で授業を完結させることでした。大学でも短時間の模擬授業は何度も経験していましたが実際に1時間授業をすると全然時間が足りず毎回時間を超えてしまいました。
自分の専門教科試験の対策は高校時代の参考書や問題集をひたすら解きました。また、教師を目指す仲間と一緒に過去問を解いて教え合う機会を週一回は設けていました。教職教養試験の対策は夏と春に行われる教員採用試験対策講座が最も力になったと感じます。その時のノートや資料を確認し過去問を解く勉強法を繰り返していました。また、面接担当の先生方は親身になって指導してくださいます。先生方のアドバイスやお話は面接練習はもちろん教育時事の勉強にもなるので面接練習は必ずやるべきだと思いました。
教員採用試験の勉強をしていく中で、その内容の殆どが大学の講義で学んだことだと感じました。当たり前の事ではあると思いますが、一つ一つの講義を疎かにすることなく出席することが教員採用試験に繋がると思います。試験勉強に身が入らない方は大学の講義をきちんと受講することから始めてみるのがおすすめです。
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