【栄養教諭】 横山 未奈 さん

プロフィール

横山 未奈 さん
・2015年度 応用生物学部 食品栄養科学科 管理栄養科学専攻 卒業
・現在、岐阜県内の公立学校で栄養教諭として活躍中

教育実習について

栄養教諭の実習期間は他教科に比べ短かい期間でしたが、その分、濃厚な実習となりました。
自分が想像していたよりも、授業の中で伝えられる量は少なく、研究授業の指導案についても作成に苦労しました。
栄養教諭は、毎日授業をするわけではないですが、回数が限られている分、難しさも感じました。
実習では、栄養教諭以外の先生方の授業も見させていただき、多くのことを学び、考え方も大きく変わりました。

教員採用試験について

教職の分野では、他教科で岐阜県の教員採用試験に合格した先輩に勉強方法や、使用したテキストなどいろいろと教えていただきました。特に法律はよく試験に出題されるため、重点的に勉強しました。
専門の分野では、過去問や資料を調べて読み込みました。しかし筆記試験の勉強を始めたのが遅かったので、もっと早くから始めればよかったと思います。
面接は、1次試験では集団面接があり、2次試験では様々な面接がありました。自分の思いを素直に伝えることを心がけ、明るく立ち振る舞うようにして、栄養教諭として働きたいという想いを伝えました。面接はとても緊張しましたが、岐阜県を受験する前に他県を受験したり、給食関係の一般企業の面接を受けたりして面接に慣れたため、落ち着いて話すことができました。グループワークでは相手の意見を尊重しながらも、自分の意見をきちんと伝え、短い時間でしたが堅くなりすぎず、同じグループの受験生と楽しくひとつのものを作りあげました。
私の場合は教員採用試験の後が教育実習でしたが、教育実習を先に経験していれば面接の際に話せることが増えると思います。

4年間の思い出について

とても楽しい4年間でした。学業だけでなく、部活動やアルバイトも経験し、充実した大学生活を過ごすことができました。
実習や実験が多い時期には部活動との両立が難しく、大変なときもありましたが、友人や先生方に支えてもらい、どちらもあきらめず最後までやり遂げることができました。また、中部大学は総合大学で、いろいろな学部の人たちと関わることができました。部活動に入部してきた留学生と交流を持てたのもよかったです。
他には、管理栄養科学専攻の海外研修にも積極的に参加して、苦手な英語もがんばりました。学科の友達と一緒に管理栄養士の国家資格に向けて勉強するなど、いろいろなことをがんばった4年間でした。

これから教職を目指す後輩へ

教員採用試験の勉強は、早めに始める方がいいと思います。先輩など、自分と同じ都道府県を受験した人にお話を聞き、アドバイスをもらえると、心強くなります。今までに知らなかったことや学校現場のこと、疑問に感じたことなどが分かると、もっと勉強しようと思えます。
また大学生活の中では、様々なことにチャレンジするといいと思います。それらの経験から、いろんな考え方ができるようになったり、教員採用試験や企業の面接のときには、その経験を話すこともできます。成功ばかりではなく、失敗もたくさんあるかと思いますが、乗り越えることで自分の力になると思ってがんばってみてください。応援しています。

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