【小学校】 松林 大貴 さん

プロフィール

松林 大貴 さん
・2017年度 現代教育学部 現代教育学科 卒業
・現在、神奈川県の公立学校で小学校教諭として活躍中
・在学時は陸上競技部に所属し、たくさんの功績をあげ、数々の賞を受賞している。

教育実習について

実習前に準備したのは、配当学年の授業の予習です。
万全の態勢で実習に臨めることができれば、有意義な実習となります。実習前の事前打ち合わせの際に、担当する学年とそのクラスの雰囲気を予め教えていただきました。
授業の準備では、実習担当の先生に確認し、授業範囲を把握しました。自分流にどういった授業を組み立てるかを構想し、教材について調べました。
実習中に苦労したことは、子ども同士のトラブルを任されたときでした。たくさんの先生方にアドバイスをいただきながら、両者の言い分をしっかりと聞き、解決に導くよう自分なりに試行錯誤しました。
教育現場では、いかに素早く対応できるかが重要であるということを教えていただきました。
努力したことは、事前の準備です。実習では様々な教科を行い、それぞれの教科で事前準備に多くの時間を費やしました。
どんな言葉や表現が伝わりやすいか、どう引き付けるか、たくさん考えました。授業では子どもたちが、キラキラした目でこちらを見て、一生懸命に話を聞いてくれました。
実習中は多くの先生方が優しく見守っていただき、分からないことも快く教えてくださいました。実習中は自分から、たくさんの先生方と積極的にコミュニケーションを図りました。
そんな実習の中で、何事においても人間関係が重要であることを学びました。子どもや教職員、保護者や地域の方たちとの協力体制は、信頼によって構成されていることを知りました。 

教員採用試験について

試験前に準備したのは、受験する県や政令指定都市の試験内容と傾向をつかむことでした。
地域によって試験内容や求める教師像、抱える問題など多くが異なります。それらのニーズに合った方法を探るため、資料や説明会、過去問題を活用しました。
筆記の勉強に加え、面接や集団討論、模擬授業や場面指導といった技能面の練習など、とにかく時間が足りませんでした。
受験した県は面接重視でしたが、場面指導や模擬授業など、地域によって特色があります。ゼミの先生や教育実習センターの先生にお願いし、何度も繰り返し練習を重ねました。
暗記が必要なものは、電車の中で単語カードで覚えたり、一緒に勉強する仲間を作り、問題を出し合うなど、分からないときにはいつでも誰かに確認できる環境を整えました。
試験直前は、最後のチャンスです。直前に見た問題が出題されたからです。
自分でまとめたノートや単語帳も持っていきました。実習中に子どもたちからもらったお守りは、試験に挑む勇気をもらいました。 

今後の目標・夢

教壇に立ち、子どもの前で様々なことを教えますが、一人でも多くの子どもたちが、自分の夢に迷いなく全力で向かっていけるようになってほしいです。
様々な立場で、多くの見方、考え方のできる、視野の広い教員になりたいです。

後輩へのアドバイス

採用試験の面接官は様々です。面接練習では、多くの人と行うと、自分の力になります。
たくさんの先生にご指導をいただき、他学科の友達や他大学でも面接練習をしました。
人との輪を大切に、互いに高め合っていくことで、自分の考えも広がると思います。

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