余吾 美咲 さん
・2021年度 現代教育学部 現代教育学科 卒業
・現在、愛知県内の公立学校で小学校教諭として活躍中
小学校での楽しい思い出があったからです。高校時代、部活動を引退し、進路の選択を迫られた時、自分がどのような職業についてみたいか考えました。その時、一番に思い浮かんだのは、小学校時代の楽しい思い出でした。信頼できる先生や友人たちに囲まれ、毎日学校へ行くことが楽しみになっていました。このことから、自分と同じように、学校へ行くことが楽しみだと思わせられるような教員になりたいと思いました。その後、大学に進学し、実習や子どもアカデミー、ボランティアなどで子どもに関わっていくにつれ、その思いは膨らんでいきました。
苦労したことは、コロナウイルスの影響により実習期間が2週間になってしまったことで、児童の実態を把握することが難しかったことです。授業を参観させていただきながら様子を観察したり、休み時間に一緒に遊んだりして児童と積極的に関わりました。しかし、それだけでは把握できていないことが多く、研究授業では、児童にとって難しい内容を組み立ててしまったことが一番の反省点になりました。
よかったことは、苦労したことも踏まえ、教員という職業の大変さを知ることができたことです。授業に関わることだけでなく、学級経営や児童への寄り添い方など、多くのことを学ぶことができました。
私は、過去問や練習問題をたくさん解きました。もともと覚えることが苦手であったため、間違えたところを覚えていくという方法で勉強していきました。この時、自分の苦手な教科を得意とする友達に、わからない問題を教えてもらいながら取り組むことでしっかりと理解できるようにしました。
在学中にやるべきことは、ボランティア活動などを通して、児童に関わる機会をつくることだと思います。児童の普段の様子や、関わり方などは実習だけではわかりません。そのため、自分から機会を増やしていき、児童と積極的に関わってみることが大切だと思いました。これは面接でも生かせる経験になります。
私が採用試験の勉強をするうえで心がけていたことは2つあります。
1つ目は、自分が集中できる環境で勉強するということです。集中してできなければ、勉強してても意味がありません。そのため、「ここにいる間は頑張ろう」と、気合を入れて勉強できる場所を見つけておくといいと思います。
2つ目は、互いを高め合える友達と一緒に勉強するということです。1人ではわからないことも、誰かがいればわかることがたくさんあります。さらに、私は、友達が頑張っている姿を見て、自分を奮い立たせたことが何度もありました。勉強ばかりでつらいのはみんな同じです。1人で抱え込まず、最後まで頑張ってください。
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