【小学校】 伊藤 帆乃香 さん

プロフィール

伊藤 帆乃香 さん
・2024年度 現代教育学部 現代教育学科 卒業
・現在、名古屋市立の公立学校で小学校教諭として活躍中 

志望動機について

中学生の時に出会った数学の先生に憧れて教員を目指しました。元々勉強は苦手ではなかった私ですが、その先生に出会い楽しく授業をされている姿や分かりやすい授業のおかげでもっと勉強が好きになることができました。そんな先生になり、数学嫌いの子どもたちを少しでも減らしたいと思いました。さらに、大学生になり塾の講師や重症児の子どもたちが通うデイサービスなどのアルバイト経験から、様々なニーズを必要とする子どもたちと触れ合う機会を大切にし、子どもたちの成長に対し喜びとやりがいを感じ、より教員になりたいという気持ちが高まりました。

実習について

私は、小学校と中学校の2校で実習をさせていただきました。良かった点は、数学が苦手な生徒は小学校の算数でつまずいているということが分かったことです。小学校の子どもたちが算数を好きになってくれることや分かる内容を増やすことが私の課題の1つとなりました。また、先生方の工夫された授業も間近で見ることが可能なのですごく勉強になりました。一方で、理解度が違う30人以上の児童生徒への授業の進行に苦戦しました。実際にクラスの全員が分かってくれるような授業をしようとすると、思うように授業が進まないことがありました。授業時間も限られている中で、全員が分かる授業の実現についても私の今後の課題として挙げられています。

採用試験・就職活動について

私は、教員採用試験の勉強を3年生の夏休みから始めました。大学では東京アカデミーの講座を受けていました。友だちと一緒に分からないところを考えたり、語呂合わせを声に出して覚えたりして無理なく楽しく勉強することを心がけていました。面接練習に通い始めたのは3年生の12月頃からです。教職課程の分室で先生方にご指導いただき、自分の考えを自信をもって言えるようになるまで練習しました。
1次試験の前日まで実習があり、勉強する時間を取ることが厳しかったのですが、計画的にやるべきことをリストアップしてこなすことが大切です。また、辛い時期を乗り越えられたのは一緒に頑張ってくれた仲間がいたからだと思っています。自己表現をする事が苦手な私に「笑顔」という武器を生み出してくれたのは、仲間のおかげです。仲間と一緒に頑張ることが合格へ近づく第一歩だと思います。

後輩へのアドバイス

 教員採用試験の勉強に苦戦して逃げたくなるときもあると思います。そんなときは、一緒に頑張ってくれる仲間の存在を気に掛けてみてください。一緒に勉強したり休息したり、仲間と頑張ることで心が軽くなると思います。また、面接練習は積極的に友だちと行うことをおすすめします。自分のことを知ってくれているからこそ自分の知らなかった武器や鋭いアドバイスをしてくれると思います。私にとって友だちと協力して勉強や面接練習をすることは有意義な時間でした。

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