愛知県にインフルエンザ注意報が発令されています。インフルエンザの感染を予防する行動をとりましょう。
鼻水、くしゃみ、咳など一般的な風邪の症状に加えて、突然の38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が現れます。また、小児では急性脳症、高齢者や免疫力の低下している方では肺炎を伴うなど、重症になることがあります。
抗インフルエンザウイルス薬の服用を発症から48時間以内に開始すると、発熱期間は通常1~2日間短縮され、鼻やのどからのウイルス排出量も減少するといわれています。症状がある場合は、医療機関を受診しましょう。
詳細はインフルエンザの予防について(愛知県インフルエンザ情報ポータルサイト)をご確認ください。
インフルエンザは学校保健安全法により第2種学校感染症に定められており、「発症後5日を経過し、かつ解熱後2日が経過するまで」出席停止となります。
出席停止期間が過ぎるまでは大学には登校せず、自宅療養してください。
出席停止期間の日数の数え方については下記表を参考にしてください。

講義を欠席する場合(した)場合の対応についてをご確認ください。
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