概要
本学の学生/教員は、Azure Dev Tools for Teachingプログラムを利用可能です。 ポータルサイトから、ソフトウェアとライセンス(2024年6月現在89種類程度)を入手可能です。 WindowsやVisual Studioなどのライセンスや、e-Learningなどが提供されています。
入手したライセンスは、在学中に限り利用することができます。 卒業後の利用や、除籍・退学後の利用、第3者への供与は違反となりますので、ご注意下さい。
利用可能なソフトの例
OS Windows 11 Education Windows Server など 研究/開発用ソフトVisual Studio Enterprise Visio Machine Learning Server など
詳細はMicrosoft社のWebサイト をご参照下さい。
注意事項
Microsoftの使用許諾条件を確認し理解のうえご利用ください。 本プログラムは在籍中に限り利用可能です。 卒業もしくは除籍・退学後の利用は違反となりますので、インストールしたものはアンインストールしてください。 サイトから入手したライセンスキーなどは破棄してください。 WindowsOSのインストールやOfficeソフトをインストールする際は、個人が購入したライセンスを上書きします。 卒業後にOSやOfficeソフトを元に戻す場合には、ご自身のライセンスキーが必要となります。 通常は、パソコンセットアップ時に作成したMicrosoftアカウントに紐づけられておりますので、元に戻せることかを確認することをおすすめします。 当サイトから入手した情報(ソフトウェアやライセンスなど)は、第3者への提供をしないでください。 また、中部大学の学生である本人(サインインした人)が占有するパソコンのみでご利用ください。 違反行為があった場合は、本人が責任を負うことになりますので、ご注意ください。 本プログラムは単年度契約のため、Microsoft社のルール改訂や契約内容変更に伴い利用できなくなる場合があります。 大学側からの通知等は行われませんので、年度初めに都度ご確認いただくなどご配慮ください。 本プログラムは、学内で公式にサポートするプログラムではありませんので、利用中の相談・トラブル等を含め自己学習の一環として自己責任にてご利用ください。
使い方
1.ログイン
ポータル にログインしてください。サインインして、中部大のOffice365アカウント(Tora−Netメールのアドレス)で、ログインしてください。 ログイン後、初回は電話番号を使用した認証が必要です(2021年4月現在)。各自の携帯電話や固定電話を使って認証して下さい。 SMSが受信できる環境であれば「テキストメッセージの送信」が簡単です。
2.ダウンロード
「Ecucation」の「ソフトウェア」から、各種ソフトがダウンロード可能です。 ユーザー個人用のシリアルキー(ライセンス)もここで入手出来ます。ソフトウェアが表示されず、取得出来ない場合の良くある原因アクティベーションされたアカウントが違う別のMSアカウントでログインしている 個人用 or 企業 のアカウント選択が違う 上手くアカウントが切り替わらない場合、Edgeの「Priveteモード」やChromeの「シークレットウィンドウ」などで ポータルサイト にアクセスしてください。
工学部・理工学部の一部の学科向け情報
研究室のPCなどにWindowsライセンスが必要な場合
一部の学科については、学科で管理/サポート担当者を置いて運用をしています。 研究室や学科の演習室の教育/研究用コンピュータにWindowsライセンスが必要な場合は、ライセンスの発行を行います。研究室の先生から、各学科の管理者に連絡をして、ライセンスをもらってください。 インストール先の端末、端末責任者(研究室であれば先生の名前)、利用目的を各学科の管理者にご連絡ください。 なお、Visual Studioについては、使用する人のポータルから入手したライセンスでご利用ください。
各学科の管理/サポート担当者
Azureの利用に関して、質問等あれば各学科の管理者までお問い合わせください。 本学コンピュータ関係事務組織やコンピュータサポートデスク等の対応範囲外となりますので、ご了承ください。
学科 管理/サポート担当 機械工学科 箱山 千春 都市建設工学科 余川 弘至 応用化学科 二宮 善彦 情報工学科 坂井 秀次 AIロボティクス学科 ロボット理工学科 稲垣 圭一郎 電気電子システム工学科 電気システム工学科 松本 純 宇宙航空学科 宇宙航空理工学科 服部 公央亮 数理・物理サイエンス学科 小井 辰巳